クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー

チョコ

パンケーキ好きなら一度は行きたいお店です

「クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー」といえば、日本のカフェ業界でのパンケーキブームを作ったお店の一つです。

お店は2001年4月に米国NY発のオリジナルレストランで、ニールとマーサという夫婦で始められました。

オープン当初からこだわっていたのがホームメイドで最高のケーキを出すということで、お店が流行っていくことで他にもオムレツやサンドイッチといった定番カフェメニューも同じく作られるようになりました。

日本に出店をしたのが2013年の夏のことで、青山店を1号店として現在は他にも表参道店も大人気で営業が続けられています。

クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーはこれまで人気のテレビ番組にもたびたび取り上げられており、「めざましテレビ」や「グッド!モーニング」といった朝の情報番組の他「ダウンタウンDX」や「いきなり!黄金伝説」などのバラエティにも登場したことがあります。

そのため都内のカフェ好きなら一度は行ったことがある、または行ってみたいと思わせるお店としてかなりの知名度になりました。

大人気のブルーベリーパンケーキ

クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーではたくさんのカフェメニューがありますが、中でも定番品として最も多く注文されているのがパンケーキです。

中でも「ブルーベリーパンケーキ」は絶品としてパンケーキ業界のトップクラスとも言われる高い評価を得ています。

パンケーキは普通に注文をするとバターミルクとメープルシロップがついてくるのですが、そこにバナナかブルーベリーのどちらかを選ぶことができるようになっています。

一回のオーダーで出てくるパンケーキは3枚なので、たっぷり満足できるまでその味を堪能することができます。

ブルーベリーパンケーキと並んで人気があるのがチョコレートパンケーキなので、何人かで行って食べ比べをするのもおすすめです。

なおクリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーのパンケーキは非常に甘さが強いので、甘いものが大好きという人に向いているメニューです。

甘いものがそんなに得意ではないという人には、サンドイッチやオムレツも長い定番メニューとしてすすめられます。

アメリカの家庭料理にも注目

クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーでもう一つ注目したいのが、日本ではあまりカフェで見かけないアメリカの家庭料理です。

もともとお店のコンセプトがホームメイドにこだわった料理・お菓子なので、出てくる品もレストランなどで出されるものとちょっと違ったとてもあたたかみのあるものばかりです。

ちょっと珍しいものということで探すなら、「ウエボスランチェロ」という目玉焼きにグリーンカレーとサルサのかかったメキシコ料理があります。

トッピングでトルティーヤなどを付けることもできるので、本格メキシコ料理を食べたいときにもおすすめです。

メニューだけを見ていても「エッグ・ベネディクト」や「スカロップサラダ」「ブリオーシュフレンチトースト」といったすぐにどういうものかイメージできないものもあってそこがまた楽しい点になっています。

フィッシュ&チップスやフライドチキンといった、ファストフード店でも食べられる品も一味違った味付けになっているのでそちらも一度は試してもらいたいメニューです。

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